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趣味と実益を兼ねて将棋のプログラムを作ってみたいなと思っている私の試行錯誤や勉強したことを綴ってゆく予定です。 一番の目的はソフトウェア設計やオブジェクト指向に慣れること ・・・だったのですが、元々の興味や電王戦に触発されたこともあり、AI製作も目指してみたいと今は考えています。 ※はてなに移転しました。
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将棋の腕前はムラがあるのでなんとも言えませんが、将棋ウォーズや81Dojo基準だと約三段てことになってます。リアルで指す機会が希少です。
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改行コードの判別+各行のふるい分け(バージョン/開始局面など)を簡易的に実装してみた。

OS標準の改行コードと、棋譜データ内で使用される改行コードは必ずしも同一ではない、ってことがちょっとやっかいですね。私がコード書いてる環境はLinux(改行=LF)ですが、棋譜データはたいていwindows(改行=CR+LF)上で作成されているため、若干めんどくさいことになっていました。


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少なくともcsaの読み込みで需要かありそう、とうことでWikipediaのInterpreterパターンのコード例をためしに実装してみた。

なんか、感想としては(逆ポーランドのおかげなのかもしれんけど、)こんなにあっさりインタプリタ実装できちゃっていいの?と言う感じ。自宅戻ってからデザパタの聖書読み直して復習しようっと。

まぁ、というか、さっさとボナンザのコードあたれよ、ということなんですけどね。保木さんもReadmeでボナンザのコードが将棋プログラミングの良いとっかかりになることと信じてます、って趣旨のコメント書いてる訳だし。いつまで経ってもメインストリートなことができないよ\(^o^)/

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floodgateで入手できる棋譜はアーカイブされてて非常に利用しやすいです。日付ごと、対局者ごとにまとめられているのがありますが、リンクを1個1個クリックしていくのがあまりにめんどいので、ひとまず2012年、2011年分の1年区切りのアーカイブを落としてみたら、1年の対局数が10万くらいあってlsコマンドがもの凄い遅い。だいたいは標準出力に吐いてるせいだろうし棋譜の学習にはそこまで差し障らないかと思うけど、1ディレクトリに10万もファイルがあるのは個人的に気持ち悪いなと思い、スクリプト使って月別に一括分類したいなーって考えた時の話。


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